2006-01-01から1年間の記事一覧

今年の体重

2006年12月31日の体重は、 1520g

治療終了!

手術〜術後〜予後ときたが、本日で治療は終了! 薬は手元にある分で終了(12月21日朝で終了)。 ※本日の検査内容 血液検査(採血中に暴れて、若干流血…) しこりの確認(大きくなっていない。小さくなっている?) 今後は、再発がないかどうか、定期的に検査…

祝!1500g

ついにふじこの体重が1500gを突破! 手術して退院した際(10/19)に1330gまでおちた体重が、11/10に1400gまで回復。 そして本日(12/13)、ついに1500gの大台を越えた。 これで、8月の通院生活開始時の数値まで戻したことになる。

ビワの葉

ビワの葉の抗ガン作用について ビワの葉には、ビタミン17、別名「アミグダリン」という物質が含まれている。そのアグダリンは、普通の健康な細胞には無毒だが、ガン細胞には毒素を与えるといわれている。 アミグダリンには、シアン化水素という毒素を発生さ…

牧草

ふじこの好きな牧草は以下のとおり。 1.アメリカンペットダイナーのティモシーゴールド 2.WOOLYの高原の朝採りティモシーミディアムソフト 3.OXBOWのウェスタンティモシー2番刈り ※最近食べないもの WOOLYの高原の朝採りティモシーヤング、うさぎのしっぽオ…

換毛期

換毛期のためか、つながりうんちが出ている。 ペレットの食いつきも悪くなっている。 牧草(APDやWOOLY高原の朝採りティモシーミディアムソフト)の摂取量はいつもより多い。 ラビットラックスを小量与える。毛繕い20分コースを行う。(11/25夜)

抗生物質終了

16日ぶりの病院。 血液検査の結果、貧血の度合いがさらに改善されていることがわかった。 乳腺のしこりは、前回からそれほど変化がないため、しばらく様子をみることとする。 年内にもう一回病院に行き、その後は2ヶ月に一度というように、病院の間隔を空け…

手術跡の経過

お腹の手術跡はすっかりよくなったため、これにてお腹の撮影は終了とする。 osarugon's fotolife - ふじこのお腹

病後食の献立

夜 バニーセレクションシニア 10g弱 エンハンサー 添付スプーンに少々 (11/8変更) 高原キャベツ 3g程度 アガリクストリーツ 1本 タンポポ ひとつまみ くまざさ スプーンに少々 ウラジロガシ&金銭草 スプーンに少々 姫マツタケエキス 添付スプーン1杯 寝る…

乳腺のしこり

診察により、乳腺が張っていると報告されていたが、乳腺のしこりが明らかになる。以前よりしこりは大きくなっている。 原因として、 ・子宮・卵巣、そして副腎(副副腎)というホルモンを司る臓器を 摘出したことにより、ホルモンバランスの崩れが原因で腫れ…

トイレ

3ヶ月ぶりに、トイレできちんと用が足せるようになる。 ●も大きく、絶好調!

抜糸

お薬がなくなったので、病院へ。ついでに抜糸もしてもらった。 傷口がかゆくなってきて、少し噛み切ったようで、軽く化膿している箇所あり。 抗生物質と造血剤のほかに、消毒液が処方される。消毒液はなめても大丈夫なもの。 縫い目の上から2つめ3つめあたり…

アガリクスについて

アガリクスとは? アガリクスの働き アガリクスの中でも効能が認められているのは姫マツタケ。 アガリクス・ブラゼイ・ムリルは食用のキノコで免疫力を向上させ、腫瘍の発生を軽減するともいわれている。高齢期ならではの内臓疾患や腫瘍に対して免疫力を促し…

病理検査結果報告

【診断名】 子宮:癌肉腫 膀胱基部腫瘤(しゅりゅう):コメント参照※要は膀胱の根元にある腫瘍のようなかたまりのこと。 【組織所見】 子宮には平滑筋と子宮腺の腫瘍性増殖が認められます。前者は中程度の異型性を伴い、核分裂像は部位により散見されます。…

手術・入院費用

手術・入院費用(4泊5日) 単価 計 入院料 3000 5 15000 麻酔料 12000 1 12000 手術料 43000 1 43000 処置料1 30000 1 30000 処置料2 3000 2 6000 点滴料 1日目 3500 1 3500 2日目以降 3000 4 12000 注射料 1500 5 7500 病理検査 20000 1 20000 血液検査 詳…

祝!退院!

退院当日のふじこさん 退院における質問事項 Q.傷口はどの態度ふさがっているか?A.まだ。 Q.感染症のおそれはないか?A.おおあり。 Q.行動範囲は限定した方がよいか?A.囲う必要なし。いつも通りの生活を。 Q.抜糸の必要はあるか?A.後日だ。日程は未定。 Q…

ふじこの退院決定!

肝臓などの値が戻りきっていないので、点滴をあと1〜2日続けた方が良いが、ふじこはかなり元気になってきたので、通院に切り替えることに。 退院日:10月18日(水) ●子宮除去後の問題 子宮除去後の影響か、乳腺が張ってきている。 乳腺癌も疑われたが、絞る…

貧血の改善

としこちゃんのパワフル血液により、ふじこの貧血が大幅改善。 左から10/16の結果、輸血前(10/15)の結果 赤血球数 3.7(2.36) ヘマトクリット値 24.4(14.2) ヘモグロビン値 11.0(6.5) ※輸血でここまでの改善がみられるのは、奇跡的とのこと。 その他…

術後翌日

術後の状況 <血液検査、X線検査などの実施結果> ■貧血の悪化 貧血の度合いが悪化。ふじこ自身で血液を再生しようとしていない。赤血球の数はそれなりにあるが、今日になって赤血球の形が金平糖のような形になってしまっている。 貧血の原因である出血が、…

大手術

事前説明 手術しないとかなりあぶない状況だが、手術のリスクがかなり高い。 泣きながら手術を選択。 <事前検査> 手術前に血液検査、X線検査、超音波検査を再度実施。 結果、胃うっ滞がみとめられる(圧迫?毛球?)。 膀胱内にさらに炎症らしきものがある…

食事量と体重の推移(随時更新)

手術に関する説明と診察(10/9)

診察の結果 目の回りが相変わらず白い。体重は家で計っていたとおり1400gで少し増えた。 移行上皮癌にしては、症状がない。 抗生物質の投与で、元気になってきていて、腫瘍も少し小さくなっている気がする。 膀胱移行上皮乳頭腫のような良性の腫瘍のまわりが…

うさぎの神社

三連休の中日(10/8)に、うさぎの神社として有名な調神社(つきじんじゃ)に行ってきた。ふじこの体調が良くなるように、うさぎの神様にお祈り。 境内はうさぎだらけ。 まずは、狛兎がお出迎え さらに進むと、兎のお口から水が! 池にも兎が! 旧本殿にも古…

細胞診診断書

所見・コメント 標本中には血液成分を背景に、少数の上皮性細胞が塊状に採取されています。 これらの上皮細胞は粗な核クロマチン網工を有する好塩基性の細胞質を有しています。 個々の細胞にはN/C比の高い幼若と判定されるものが多く、核の大小不同や大型核…

生検実施

生検前の血液検査 血液検査の結果は以下の通り。 左から9/30(当日)の結果、前回(9/26)の結果、うさぎの正常値 【赤血球数】 4.92、5.34、(4.87〜7.42) 【ヘマトクリット値】29.6、31.9、(31.0〜46.2) 【ヘモグロビン値】 10.4、11.2、(9.4〜15.8) …

生検・手術について

細胞診、病理検査について 体表面に腫れ物ができた場合などに診察時、その腫れ物が腫瘍性のものなのか、化膿性の炎症で起きたものなのか、また腫瘍であるなら手術で取るべきか様子をみるべきか診断するのに腫れ物をちょっと針で刺して細胞を検査するものや手…

手術に向けて

■術後のケア 強制給餌 ・クリティカルケアを使用した場合 エキゾチックペットクリニックにて取り扱いあり。 クリティカルケアのあげかた ・ペレットと牧草を使った場合 1.いつも食べているペレットと干草を1:1の割合で、 コーヒーミルなどの容器に入れる。 2…

サードオピニオン

<ふじこの病気について(腫瘍について)>・腫瘍は確実にある。 ・腫瘍の大きさは2.5センチくらい。 ・腫瘍の場所は膀胱付近。 ・腫瘍が膀胱をふさいでしまっているため、排尿障害がおこる。 ・排尿と同様に、糞もたまっている。8割くらいしか外にだせてい…

1ヶ月後検診

前回の治療から1ヶ月経つため、検診のため病院を訪れた。 言いづらかったが、今後もホームドクターとしておつきあいしていきたかったので、正直にセカンドオピニオンを求めたこととその結果を話した。 彼らから提案されたのは、「さらに別の専門家から意見を…

セカンドオピニオン

セカンドオピニオンを求めるため、うさぎ専門病院へ。 <診察時に言われたこと> ・子宮には問題がないと思われる。 ・膀胱がぱんぱん→膀胱のあたりの筋肉がばかになっているのか、排尿が上手にできなくなっている。 ・子宮の病気と排尿痛は関係ない。 <血…