生検実施
- 生検前の血液検査
血液検査の結果は以下の通り。
左から9/30(当日)の結果、前回(9/26)の結果、うさぎの正常値
【赤血球数】 4.92、5.34、(4.87〜7.42)
【ヘマトクリット値】29.6、31.9、(31.0〜46.2)
【ヘモグロビン値】 10.4、11.2、(9.4〜15.8)
【白血球数】 4600、4300、(2900〜12200)
【血小板数】 5.19、5.38、(0.99〜8.83)
貧血を示す指標:ヘマトクリット値が低い。可視粘膜が白い。
- 生検の実施
細胞診は、腫瘍に注射器を刺して採取するという方法で、
全身麻酔をして行われる。
採取したものをみてすぐ、おおよその内容はわかるそうだが、
念のため外部検査に出す。
検査の信憑性は6〜7割。1週間後の検査結果をもとに
今後の治療方針を慎重に考えていく。
- 途中経過
おそらく悪性腫瘍。
- 生検後
抗生物質と止血剤、造血剤を10日分処方される。
- 参考リンク
http://www.asahi-net.or.jp/~bi9k-situ/%23diferrencial_diagnosis.html
- 生検後のふじこ
・帰ったばかり
・夜のおやつタイム