ビワの葉

  • ビワの葉の抗ガン作用について


  ビワの葉には、ビタミン17、別名「アミグダリン」という物質が含まれている。そのアグダリンは、普通の健康な細胞には無毒だが、ガン細胞には毒素を与えるといわれている。

  アミグダリンには、シアン化水素という毒素を発生させるので、大量に与えないようにする。

  • ビワの葉の種類


  生の葉、乾燥させた葉がある。
  ビワのエキスとして売られているのものは、アルコールが含まれているので使用できない。

  • ビワの葉の与え方(生の場合の注意事項)


  生のビワの葉には、産毛のような細かい毛が生えており、粘膜に炎症を起こす作用があるそうなので、よく水で洗い、タワシのようなものでこすって、毛を落とすといいらしい。

  • ビワの種について


  ビワの種にはビワの葉の1000倍以上のアミグダリンが含まれている。うさぎには与えない方が無難。


※ビワボールをいただいたので、ふじこに与えてみたが、あまり興味を示さない。。(12/23)