手術に向けて
■術後のケア
- 強制給餌
・クリティカルケアを使用した場合
エキゾチックペットクリニックにて取り扱いあり。
クリティカルケアのあげかた
・ペレットと牧草を使った場合
1.いつも食べているペレットと干草を1:1の割合で、
コーヒーミルなどの容器に入れる。
2.干草が下に来るように入れないと、上手く粉々にならない。
3.スイッチ オン!すごい音がする。
ミキサーだと大きすぎるので、コーヒーミルの容器が適当。
4.粉々になった状態。
水と混ぜて、プリン状の堅さに練る。
注射器の先を切ったものに練りえさを入れる。
http://www.h4.dion.ne.jp/~hirorudo/tetyou/t03/kyokyu.html
- 麻酔後の体温低下対策
術後まず初日はウサギも麻酔による体温の低下から通常体温に戻るまでの間(麻酔からの覚醒時)で震えるような痙攣を起こす。念のため毛布・電気カーペット・ペットヒーター・ひよこ電球みたいなペット用保温器具などの用意。
毛布や綿よりも、うさぎのケージを暖めるために使うならフリース生地が最適。でもかけっぱなしで昼夜のリズムを崩してしまうのでは、治癒力も低下させてしまう要因となりうる。空気の流れを保つために一部を開放するのなら、必ずトイレに近い部分を開けること(アンモニア発生の影響による眼疾患を防ぐ為)。
- おすすめの餌
オリジナルフスマペレット
無添加無薬品・超浸透ナノウォーター高貴命水ペット用:Pawsh
スピルリナ・パパイヤ酵素:Petit Lapin
エンハンサー
乾燥タンポポ