乳腺のしこり

診察により、乳腺が張っていると報告されていたが、乳腺のしこりが明らかになる。以前よりしこりは大きくなっている。


原因として、


・子宮・卵巣、そして副腎(副副腎)というホルモンを司る臓器を
 摘出したことにより、ホルモンバランスの崩れが原因で腫れている。
・癌の再発(乳腺癌)。


などが考えられる。


すぐに対応を行う予定はないが、しこりが大きくなってきた場合には、外科処置を考慮に入れる。


  • 外科処置の内容


   細胞診→手術による乳腺腫瘍の摘出



血液検査の結果は良好。肝機能に関する検査は今日を最後とする。


■血液一般検査

・貧血チェック(赤血球、ヘマトクリット、ヘモグロビン)

osarugonの赤血球数とosarugonのヘマトクリット値とosarugonのヘモグロビン値

・白血球

osarugonの白血球数

・血小板

osarugonの血小板数


■血液化学検査

・肝機能(ALT、AST、ALP)

osarugonのALTとosarugonのASTとosarugonのALP



処方薬は前回と同じ、造血剤と抗生物質
次回診察は、16日後。