排尿の仕方が不自然だったため、念のため病院で診てもらったところ、膀胱結石と診断された。
尿道から泥のようなドロドロとした物質(砂状のシュウ酸カルシウム)が出てくる。要はカルシウムがたまっていたということだ。
幸いなことに、まだ石にはなっていなかったため、手術はせずに皮下輸液によって尿を増やし、カルシウムを排泄することになった。
エコーやレントゲンを取ったところ、子宮付近に"しこり"も発見される。
まずは結石をきちんと治療し、子宮についてはまだ大きな影響は見られないため、経過治療を選択することになる。