1月の検診と眼振 - うさぎのふじこ闘病用メモ

前回から約1ヶ月後の検診。

癌や膀胱のしこりの再発がないかが主な確認事項だが、体重も増え、いかにも元気なようすなので、血液検査やエコーは実施せず。

次回は、3月。

眼振が引き起こされる原因として、主に以下の2つが考えられる。

・エンセファリトゾーン

多くのうさぎがもっている寄生虫。通常腎臓などにいるが、脳などに移動してサナギを作るなど悪さをする。
現在、100％効く薬はない。
エンセファリトゾーン（Ez）の検査にて、感染を知ることが可能。

・三半規管の異常

なんらかの三半規管のダメージによって、眼振等の神経障害が起こる。
完治は難しく、後遺症が残りやすい。
検査には、全身麻酔の上、脳のCTを撮る必要あり。

ふじこが最初に眼振が起こったとき、こたつから変な落ち方をしていたので、三半規管の異常の方が可能性が高い気がする。
今後、検査等行うかどうか、検討していく。

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